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 「MBP」の秘密 : お母さん必見!子供の骨の豆知識

今、子どもの骨が危ない!骨の基礎は10代までの栄養でほぼ決まります
※(参照)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2010年版)」

PART.1
骨太な子どもになる環境をつくっていますか?

40年前と比べて骨折する子どもが増えています。子ども時代は骨の基礎をつくり、骨貯金ができる大切な時期。チェックリストを通して丈夫な骨をつくるポイントを見ていきましょう。

※出典:日本生命保険「数字で読み解く 23歳からの経済学」

◆「骨折発生率の年次推移」グラフ
(注)骨折発生率は、「骨折発生件数/災害共済給付制度加入者数」で計算した
   「全体計」には、高等専門学校を含む
(出典)村松容子「子どもの骨折は、40年前の2.5倍!?」
  日本生命保険相互会社 "数字で読み解く23歳からの経済学、第46回(2013年12月)
(資料)独立行政法人日本スポーツ振興センター
    『学校の管理下の災害-基本統計-』各年度
    災害共済給付制度加入者数は、独立行政法人日本スポーツ振興センター学校安全部 提供

  • 好き嫌いをせずに何でも食べる
  • 乳製品を毎日摂っている
  • 小魚類・海藻類をよく食べる
  • 外で遊ぶことが多い
  • 夜10時までに寝ている
  • 朝ごはんをきちんと食べる
  • 豆腐、納豆などの大豆製品をよく食べる
  • インスタント食品をあまり食べない
  • ダイエットをしていない
  • 運動部に所属、またはスポーツ系の習い事をしている

成長期が最大のチャンス! 骨の貯金は今が肝心

※出典:総務省 平成25年「学校保健統計調査」

男子は高校入学、女子は中学入学くらいまでの成長期に、身長が一気に伸びて骨も大きく育っていきます。人生で骨量がもっとも多くなるのは、男性で20歳、女性で18歳といわれており、40代以降は加齢にともない骨量は減り始めます。
骨がぐんぐんと成長する期間は今しかありません! 将来骨粗しょう症にならないためにも、骨の基礎がつくられる10代までの間にできるだけ強い骨を育てて「骨の貯金」をしておきましょう。

カルシウムだけでは強い骨はつくれない

骨づくりに役立つ栄養素

骨は主に、カルシウムからできていますが、カルシウムと併せてタンパク質の一種である「MBP」をしっかり摂ることが大切です。「MBP」は、牛乳にほんのわずかしか含まれていない成分ですが、カルシウムを骨に付着しやすくし、強い骨をつくるためにとても重要な成分なので、意識して摂るようにしましょう。
ほかにも「ビタミンD」「ビタミンK」「マグネシウム」など、さまざまな栄養素と合わせて摂ることで丈夫な骨がつくられていきます。栄養バランスのよい食事を心がけましょう。

骨づくりの鍵は「食生活」「運動」「睡眠」

強い骨をつくるためには積極的に、上述したカルシウムなどの骨に必要な栄養を摂りましょう。成長期に無理なダイエットをすると栄養不足により、骨が十分につくられなくなるので、3食きちんと食べ、カルシウムの吸収を妨げるインスタント食品は避けるようにしましょう。
また運動して骨に負荷をかけると、それが刺激となり骨形成を促進します。ジャンプをする運動や素早い動きの多い運動が効果的なので、バスケットボール、バレーボール、陸上競技、テニス、卓球などがおすすめです。
ほかには睡眠も大切です。夜10時から午前2時は成長ホルモンの分泌が活発になる時間帯といわれています。10時までに就寝するのがベストです。また、日光に当たると、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが体内で合成されるので、外での活動時間を長くするように心がけましょう。

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