知らないと損!妊活におすすめvs NGな食べ物は?

フード
FacebookTwitterLine

妊活とは. 妊娠に向けた準備のこと。最近では、35歳以降、40歳を過ぎて妊娠する人も増え、妊活のための「食事」への関心が高くなっています。妊活食という言葉もあるほどです。
そこで妊活と食事の関係や、妊娠しやすい食べ物や避けたほうがよい食べ物はあるのか、妊活の食事について解説していきます。

妊活と食事、関係はある?

結論的にいってしまうと、これを食べれば妊娠する!妊活がうまくいく!という食べ物はありません。ただ、私たちの身体は食べ物から摂取した栄養をもとにできていることは確か。骨や筋肉がつくられるのと同じように摂取した栄養分が卵子や精子の質に影響します。そのため、身体の細胞のもととなるたんぱく質をしっかり摂ったり、身体の機能の働きをアップさせるビタミン群を摂ったりするなど、どんな食事を摂るかは妊娠に関係してきます。

何も考えずにただ好きなものだけ食べていると、栄養バランスが偏り、食べ過ぎれば肥満につながります。肥満は、妊娠率を低下させる原因のひとつであり、妊活においては太らないように食事をコントロールするのも大事なこと。

妊娠しやすい身体づくり、健康な赤ちゃんをお腹のなかで育て、自分も元気に出産するための身体づくりには食事が大きく影響するのです。

妊活におすすめの食べ物とは?

では、妊活におすすめの食べ物はどんなものなのか、効果とともに代表的なものをあげてみましょう。

栄養素・特徴効果食べ物
たんぱく質身体そのもの(臓器、髪、皮膚、卵子、精子など)のもととなるのがたんぱく質魚、肉、大豆製品、卵、牛乳・乳製品
ビタミンE身体の酸化と老化を遅らせる。血流を促し、生殖機能の働きをアップさせるナッツ類、魚介類
亜鉛などのミネラル卵子の精子の運動率にも影響する。特に、亜鉛は男性ホルモン、精子の生成に必要な栄養素魚介、肉類など 特に、カキ、ウナギなどに多く含まれる(ただし過剰摂取には注意)
良質な脂特に「オメガ3脂肪酸」は一般的に暴力的・攻撃的行動の抑制効果が期待できる成分。妊娠中に摂取することで、出産後の不適切養育行動(叩く、育児放棄するなど)が減るという調査結果もある https://news.mynavi.jp/article/20210810-1943313/特に青魚に多く含まれる 生のままがおすすめ
抗酸化作用のある食品抗酸化力の低下は、不妊の原因のひとつといわれている緑黄色野菜

妊活中注意したい食事はコレ!

逆に、妊活中にできるだけ控えたほうがよい、摂りすぎに注意したい食べ物にはどんなものがあるのか、見てみましょう。

栄養素・特徴効果食べ物
高GI値の食品高GI値の食品は、食後血糖値が上がりやすく、心筋梗塞や脳卒中、がんの原因に。卵巣機能を低下させるともいわれているおもに炭水化物。白米、小麦粉を使ったパンや麺類など
高脂肪肥満につながり、妊娠性糖尿病などを引き起こすリスクがある揚げ物、ファーストフード系、ドーナツなど
添加物の多い食品母体や赤ちゃんに悪影響を与えるものもあるため控えた方が無難着色料、保存料、甘味料、化学調味料などが含まれる食品

妊活にヨーグルトはよくない?

妊活の食事にヨーグルトはよくないのでは?という意見が見られますが、まったくもってNGではありません。ヨーグルトは炭水化物、たんぱく質、脂質のバランスがよく、低GI値食品。乳酸菌も豊富に含まれており、腸内環境も整えてくれるので、むしろ妊活には積極的に取り入れたい食品です。

妊娠を意識したら、まず食生活から

妊娠を意識したら、まず今の食生活の振り返りと見直しからはじめましょう。人の身体の細胞は、おおよそ半年ペースで生まれ変わるともいわれており、今食べているものは半年後の自分の身体に影響してきます。そのため、早めに食生活から実践して、妊娠しやすい身体をつくることが不可欠です。

毎日の小さな積み重ねが、結果的に妊娠への近道になるといえるのではないでしょうか。

こちらの記事も読まれています

FacebookTwitterLine
文責:島田 みゆ(しまだみゆ)

文責:島田 みゆ(しまだみゆ)

社会人教育関連の会社で約10年、ビジネススキル系講座の企画編集開発を担当。企業が抱える課題や家族の病気と向き合うなかで、心と身体の健康の重要性を強く感じ、プライベートではヨガ講師に。現在はフリーのライター・編集者として、食や健康、ヨガ、旅に関するテーマの取材&インタビュー、執筆を中心に活動している。

この記事を読んだあなたにおすすめ

TOP